嵐山駅で”ひんやり怪談会”

今年も8月11日(土・祝)から15日(日)まで嵐電 嵐山本線(四条大宮~嵐山)で「嵐電妖怪電車」を運行します。

嵐山駅はんなり・ほっこりスクエアでは恒例となった妖怪商品の販売に加えて、今春オープンしたキャビンスタイルホテル「ファーストキャビン京都嵐山」で人気怪談師による怪談会を開催します!

【嵐山魍魎怪談会】

◎日時

8月11日(土・祝) ※各回40名程度

第1部:11時00分~13時00分

『魑魅魍魎 実話怪談会』 (出演)魍魎オカルト会議

第2部:13時30分~15時30分

『恐い間取り 出版記念トーク』 (出演)松原タニシ、Apsu Shusei

第3部:16時00分~18時00分

『オールスター怪談会』 (出演)松原タニシ、Apsu Shusei、魍魎オカルト会議

◎場所

ファーストキャビン京都嵐山 3Fラウンジ(嵐山駅はんなり・ほっこりスクエア内)

◎参加方法

事前予約制(予約サイトはこちら) ※当日券販売予定あり

参加費:1部2,000円(1ドリンク込み) 3部通し4,000円(1ドリンク込み)※小学生以下半額

ファーストキャビン京都嵐山に当日ご宿泊のお客様は1,500円(1ドリンク込み)

妖怪に扮装してご参加の方は500円割引

※ファーストキャビン京都嵐山の宿泊予約はこちらから

◎出演者プロフィール

松原タニシ:1982年4月28日、兵庫県生まれ。松竹芸能所属のピン芸人。現在は「事故物件住みます芸人」として活動。2012年よりテレビ番組「北野誠のおまえら行くな。」(エンタメ~テレ)の企画により大阪での事故物件に住みはじめ、これまで大阪、千葉、東京など6軒の事故物件に住む。日本各地の心霊スポット巡り、インターネット配信も不定期に実施。事故物件で起きる不思議な話を中心に怪談イベントや怪談企画の番組など多数出演する。初の単行本「事故物件怪談 恐い間取り」(二見書房)が発売中。

Apsu Shusei:幼い頃から日本古来の文化や風習に興味を抱き、全国の秘境や離島をたびたび訪問。2001年には、四国八十八ヵ所巡りも達成する。そうした旅の中で得たインスピレーションを基に動物や紋様を描きはじめ、2009年から本格的に活動を開始。名前も「Apsu Shusei(アプスー シュウセイ)」に改める。手書きの幾何学的で繊細な”線”を用いた画風を特徴とし、靴やトートバッグ、紙や壁、木や鉄、ミニ四駆、あらゆる場所をキャンバスとして創作に取り組んでいる。また、同名義で音楽活動も行っており、その画風にも繋がるミニマルで神秘的な世界をサウンドで表現している。怪談好き、アニメ好き。

魍魎オカルト会議:建築家で部長のワダ、イラストレーターで副部長のでんがみが中心となって活動しているグループ。京都をベースに、怪談会、文化人類学、UFOなどオカルトにまつわるイベントを主催するオカルト好きが集まる大人の部活動として2016年に発足。その活動範囲は徐々に広まっていき、最近は関西だけでなく首都圏での出演も増加している。

 

みなさまのお越しを妖怪一同お待ちしております!