京都Cafe+1

お茶食の時間

志あくまでも高く 味ゆうゆうと深く 客ゆるやかに憩う  主人は静かに微笑み 客人は感動を記憶し 時は香りの中に沈む  ふるい時間が流れる 京都に生きる喫茶店 あたらしい風をよぶ 京カフェのしつらい  京都の水が鍛え上げた 絶品コーヒーと 味のおもてなしが冴える 心がこもった一品  京都のあなたを 旅先のあなたを 珈琲と自慢の メニューが差し招く 京都千年珈琲の世界へ ようこそ

京都嵐山クラブトップページへ 第5回・遊形サロン・ド・テ/俵屋プロデュースの極上空間でわらび餅と抹茶を堪能し深煎りコーヒーに陶酔する。/■Café+1・深煎りコーヒー・ポットサーヴィス 1200円・紅茶(アールグレイ)ポットサーヴィス 1200円・俵屋のわらび餅+抹茶 2200円・俵屋のわらび餅+煎茶orほうじ茶 2000円・季節のデザート+深煎りコーヒーor紅茶 2200円 俵屋のわらび餅を、この椅子で味わう。/ここは俵屋旅館がプロデュースしておりまして、2007年にオープンしました。家具や調度品などすべてが俵屋旅館当主のコレクションです。/当主がコレクションした椅子の座り心地の良さを多くの方々に感じていただけるような、吟味に吟味を重ねた空間を作りたいと思っていたところ、たまたま空いていたこの町家を今様に改装しました。 やはり、いちばん出るのは、せっかくだからということでわらび餅が多いですね。/俵屋に宿泊した人しか食べられなかったわらび餅を、ぜひ食べたいという声が多くなってここでもお出しするようになりました。/抹茶に使用する器も、最高のおもてなしをしたいという主人の思いがこめられています。 コーヒーをおいしく淹れるポイントは、おいしく淹れようという気持ちを切らさないこと。/木屋町にあったカフェ・リドルのご主人、中島さんから淹れ方を伝授してもらったので、ひたすらそれを守るだけです(笑)。コーヒー豆も中島さんに選定してもらったオリジナルで、コロンビア主体の4種類のブレンドです。/カフェ・リドルは、知る人ぞ知る伝説の喫茶店。お酒はないんですが、バーのような空間で、俵屋の当主が気に入って足繁く通っていた。ある日、何の予告もなく突然閉店し、いまは高級ステーショナリーの店をされている。 蒸らす時間がちょっと長い。それで深みが増す。蒸らしが長いのも中島流です。 教わったことを、日々きちんとする。そうすることで中島さんと同じ味が出せるといいんですが。 このメニューも中島さんが作られました。ベラムという仔牛の皮を使い、活版印刷で刷ってある。
紙はスペイン産で、触れた感じがやさしい。/わらび餅のほかに洋風デザートも人気で、中島さんに洋風デザートを監修してもらうようになり、教わったレシピで作っています。 デザートは常時2種類あります。上のムース・ショコラが通年定番で、あと一品が季節によって変わる。うちでリドルのデザートが食べられると聞いていらっしゃる往年のリドルファンが多いんですよ。年配のちょっと通な方たち♪ サンドイッチはもともと俵屋旅館で、外国のお得意様のリクエストにおこたえして、特別に主人が自ら作っていたものでレシピをそのまま受け継いでます。/特徴は、たまご。ほんとうに素朴なサンドイッチですが、やわらかなたまごの食感が好評です。/外国の方にはスクランブルエッグのサンドイッチは珍しいようで、ふわふわ感が好きだと言われる。マヨネーズも自家製です。/器は俵屋にあったものを主人が選んだ。ちょっと大きめですがサンドイッチとのバランスがピッタリ合っていると思いませんか(笑)。 ■遊形サロン・ド・テ=京都市中京区姉小路麩屋町東入ル/■営業時間=11:00〜19:00 日曜営業/■定休日=火曜日 ■電話075−212−8883